2022年11月25日 08:10
「奥さんにうつりませんでしたか?」治りかけの夫の帯状疱疹。自己処理は… #夫とともに四半世紀 5
かわいい夫と2人暮らしのるるさんの日常を描いたマンガを紹介します。
るるさんの夫Mさんは、じんましんができたと思っていたら激痛を引き起こす帯状疱疹だったそう。自己処理をしてしまったことについて医師に聞いてみると……?
★前の話
こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
おなかから腰にかけて5〜6cm幅のじんましんが4つもできていたM。発疹が出た後、水ぶくれができMはかゆそうにしていました。
そこで私は、水ぶくれの中の汁を抜いたらかゆみがマシになるかと思い、針で水ぶくれを刺して中の汁を抜くという自己処理をおこなってしまいました。
数日後、赤い斑点が広がり状態は悪化! 安易に自己処理すべきではなかったと思いました。
その後も経過が良くなかったので、Mを連れて皮膚科を受診しました。すると医師がMの患部を見た瞬間に帯状疱疹だと診断。
受診したころにはMの帯状疱疹は治りかけで、ウイルスはもうなくなっているとのことでした。
私は自分で判断しておこなった自己処理のせいでMに何かあったらどうしようと不安になっていたのですが、処置として大きな問題はなかったそう。