くらし情報『「まさか!腰痛の原因が50代から急増する病気?」寝込んでしまうほどの症状に見舞われた病名は【体験談】』

2023年12月4日 10:10

「まさか!腰痛の原因が50代から急増する病気?」寝込んでしまうほどの症状に見舞われた病名は【体験談】

「まさか!腰痛の原因が50代から急増する病気だった」寝込んでしまうほどの症状に見舞われた病名は【体験談】


現在40歳の私。同世代の友人の間でも増えているある病気に、正直「かゆみだけでしょう」と、甘く見ていた私。しかし、実際に私がかかると激痛で寝込んでしまうほどの症状でした。私が病気を発症したときの症状と治療についてお話しします。

突然の腰痛から始まった

ある日、急に腰痛を感じて起床しました。重いものを持ったり、子どもを抱っこしたりすることがあるので、腰痛が起きることは珍しくなかったのですが、そのときはぎっくり腰をしてしまったかのような痛みでした。

その日は痛みが強く、家事などもできずに寝込むほどでした。翌日は動けるほどになったものの、まだピリピリとした痛みが続いていたので、整形外科に行きました。
症状を伝えると、神経痛だろうとのことで、湿布と痛み止めが処方されたのです。

赤い発疹が出現!

しばらく様子を見ようと、湿布と痛み止めを使用しましたが、痛みはなくならず、2、3日すると、今度は背中、胸下、腰にかけて赤い発疹ができてきました。発疹は虫刺されのようなものではなく、赤い小さな発疹がまとまってできていました。腰の痛みに加えて、発疹部分が痛がゆくなってきました。

以前ヘルペスになったことがあり、同じような形状だったので皮膚科に行くと、「これは、帯状疱疹(たいじょうほうしん)

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