2023年5月10日 22:40
「コンタクトだと手元が見えない」近視に老眼、ドライアイまで発症した私の目の老化のケアと対策
これまで快適だったコンタクトレンズで遠くが見える生活が、手元が見えなくなったことでストレスを感じるようになりました。
老眼だけでなくドライアイも発症
コンタクトレンズを長時間装着したあと、コンタクトが目から外れにくくなるほど目が乾くことが多くなりました。ひどいときは目の奥に激しい痛みを感じ、頭痛とめまい、吐き気で寝込んでしまうこともありました。眼科に行くと加齢によって重度のドライアイを発症したとの診断でした。
以前レーシックを検討した際に、「片方の目を遠くに、もう片方の目を近くに焦点を合わせて視力を調整して両目で見たときに近くも遠くも見えるようにするモノビジョンレーシックで、老眼を改善することはできる」と言われていました。私もレーシックの手術を受けようかと考えましたが、「一旦は近眼と老眼が改善するけれども、加齢が進めば老眼は進むので、結局また手術が必要になる 」と眼科医に言われたことで、手術しても老眼とのいたちごっこになると思い、手術はしないことにしました。
日ごろ実践しているアイケア
スマホ、パソコン、タブレットと、目を酷使している日常生活。老眼はスマホなどの画面を見つめる時間が多くなればなるほど加速してしまうと感じたので、目を休めることが必要だと思いました。