2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。
エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に入院することに。お父さんの生活保護申請をおこなう前に、給料を受け取っておかなくてはいけなかったのでエェコさんはお父さんが働いていた会社へと向かいました。病気の影響で仕事を続けられないため、会社に置いていた私物を持って帰るように言われたのですが……。
★前の話
私物を入れる袋はごみ袋!?
少額ではあったものの、お父さんの給料を受け取ることができたエェコさん。会社の社長から「個人の物だから会社で処分するわけにも……」と言われ、お父さんの私物を持って帰らなければいけない状況に。
想像以上に量が多く、大きめの袋を分けてもらえないか聞いたところ……出てきたのはなんとごみ袋! エェコさんは自宅までパンパンになったごみ袋を持ち歩くことになってしまいました。
父が会社に置いていた私物は使い古された地図や長靴など、はっきり言ってごみのようなものばかりでした。しかし会社では処分できないと言うことで……仕方なく自宅まで持ち帰ることに。