2023年9月1日 21:10
「自分でしてください!」家事にケチを付ける夫に我慢の限界が!→夫のことは何もしなくなった結果
翌日、友人はその夫の様子を職場の仕事仲間に話しました。そこで仕事仲間は「どこまで意地っ張りなの、子どもみたい」「でも、これでありがたみに気付くし、ちょうどいいんじゃない?」と友人の味方をしてくれたそう。そこで友人も「たしかにこんなことがないと夫もいつまでたっても家事の大変さはわからないだろうし、私もラクだからこの生活続けてやる!」と決心したのでした。
夫との喧嘩の終止符は
数日すれば夫も諦めるだろうと思っていた生活も、気が付けば2週間ほど続いていました。周りの仕事仲間に、「まだあの生活、続いてるの?」と聞かれ、友人は「うん、続けてるよ」と淡々と答えながらも、いつまでこの生活を続けるんだろう……という気持ちでいっぱいだったそう。
そして、夫の食事や身の回りのことを考えなくてよくなり、実際の家事は減ったものの、喧嘩が長く続くとだんだん家に居るのが窮屈に感じ始めました。家に帰りたくなくて、仕事が終わっても寄り道をしたり少し残業したりして、まっすぐ家に帰らない日もあったようです。
ところが、2週間目を過ぎたあたりに少し様子が変わりました。
喧嘩をスタートしてから夫と話もしない日々を過ごしていたのですが、だんだん日常会話くらいはするように変化していったのです。