2023年10月15日 22:10
「そうなんですか!」できもの摘出の手術日を決めるため病院に電話→予想外の返答 #できもの摘出騒動 4
夫と娘、息子、猫と一緒に暮らしているちくまサラさん。原因不明のできものに悩まされたときのことをマンガにされています。
ある日、ふとしたときに気付いた、左足のすねのできもの。傷も赤みもなく、触ってみても痛みもなく、いつできたのかもわかりません。皮膚科で診てもらったところ、「骨腫だと思うので、形成外科を受診して」と言われ大ショック。そして、形成外科でCT検査をすることに……。
手術日を決めておけばよかった
形成外科では、まずCT検査を受けました。すると、できものは骨には癒着していないことがわかり、先生は「骨腫ではないかも?」と言いました。
でも、できものの正体は手術で組織を取って検査しないとわからないので、手術は必要と言われて……。
正体不明のできものは日帰り手術で取れると聞き、少しホッとしました。先生はその場で手術を決めたがりましたが、日帰りとは言え、子どもたちの世話をする人を確保しないと手術日は決められません。「夫と相談します」と先生に伝えて、後日、改めて形成外科に電話しました。
すると、手術日を決めるためには、先生の診察を受けないといけないんだとか。それなら、前回の診察の時にその場で適当に日程を決めて、夫に休みを取ってもらえばよかった! 形成外科の病院は自宅から遠く、バスやタクシーを使って通算10回くらい通ったので、なかなか大変でした。