2023年10月16日 23:40
「あ、やべ」超緊張&全集中して挑んだ手術。医師のひと言で緊張がやわらいで #できもの摘出騒動 5
夫と娘、息子、猫と一緒に暮らしているちくまサラさん。原因不明のできものに悩まされたときのことをマンガにされています。
ある日、ふとしたときに気付いた、左足のすねのできもの。傷も赤みもなく、触ってみても痛みもなく、いつできたのかもわかりません。皮膚科で診てもらったところ、「骨腫だと思うので、形成外科を受診して」と言われ大ショック。そして、形成外科でCT検査をしたところ、「骨腫ではないけれど、手術して細胞を検査しないとわからない」と言われ、手術することに……。
朝食を食べ過ぎて腹痛が!
初診から1カ月後、ついに手術を受けることになったちくまサラさん。手術は13時からだったので、食事をするなら10時までにと事前に看護師さんから言われていました。
それで、焦ってしまって朝食をいつもより少し多めに食べ過ぎ、病院の待合室にいるときにはちょっとおなかが痛くなり……。
そして、いざ、手術室へ。手術室にはたくさんの人がいて、私は点滴されたり、指に心拍測を測るものをつけられたりして(手術中もずっとピッピッと鳴る)、結構本格的な感じで、もう緊張しかありませんでした。
しかし、点滴を受けている手から大量に水が垂れてきたときは驚きました。