高齢者が開発したレンチン「快足インソール」 快適に歩きたいシニアから予約殺到!7月1日に販売開始
入院中は点滴スタンドにつかまり、前屈みになって小股のスリ足でやっと歩ける状態でした。
「入院生活でフレイル状態に陥っている。このままではやがて歩けなくなり要介護になるかもしれない。もう仕事や趣味ができなくなるのではないか」
不安になった近藤氏は知人で発明家でもある小山氏(70歳)に、高齢者が快適に歩くことでフレイルを予防するインソールの開発を依頼し、当社との共同開発が始まりました。
開発は容易ではなく、一番の課題はジェルが漏れないようにすることでした。
ジェルを貼り合わせる接着具合や最適なジェルの分量を探りながら、漏れずに電子レンジの熱に耐えられるよう通算40回にわたり試作を重ね改善。こうして電子レンジで作るインソールが2年がかりで完成しました。
《快足インソール商品概要》
商品名: 快足インソール
対象の靴: 中敷きが取り外せるスニーカー、ウォーキング靴など(革靴、ヒール靴は使用不可)
作り方: 添付の取扱説明書による
素材: ポリエステル、ポリウレタン、EVA、合成樹脂
サイズ: S、M、Lの3種類(ハサミでカットして調整)
価格: 7,920円(税込)
※この商品は株式会社 あたらし家と株式会社旭無線と共同で開発しています
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
出典:プレスリリース
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