東京工芸大学、創立100周年を記念し「100の笑顔展」を開催。障がいをもつ子どもを被写体とした作品を展示
このほか、本学は今年で創立100周年を迎えたことを記念し11月11日(土)~12月10日(日)に、東京都写真美術館で創立100周年記念展「写真から100年」の開催をします。東京工芸大学の歴史と伝統をたどりながら、写真の教育と研究を原点として、現在ではテクノロジーとアートの融合を推進する工学部と芸術学部を擁する総合大学へと発展した東京工芸大学の特色を紹介します。
「テクノロジーとアート、掛け合わせて、未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジー(工学)とアート(メディア芸術)を融合し、これからも新たな価値の創造を目指していきます。
■「100の笑顔展」概要
会期: 2023年9月9日(土)~9月29日(金)会期中無休
時間: 10:00-19:00 予約不要
料金: 無料
場所: 東京工芸大学中野キャンパス6号館地下1階ギャラリー6B01
主催: 東京工芸大学
協力: 華ひらく
■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に日本初の写真専門の高等教育機関として誕生した「小西寫眞専門学校」を前身とし、当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。