近畿大学とマックスが共同開発!奈良のご当地コスメ 「やまとcosmetic柿の葉配合ハンドジェルクリーム」が誕生!
で、奈良を代表する農産物等の美容成分を複数配合することで、コスメで美しくなっていただくだけでなく、奈良の観光産業の活性化や、県産品にも興味をもっていただくことを目的としています。
この活動が2020年に総務省から「産学官による地域活性化の先行的な好事例」として選出されたことから、同年より当社のSDGsの一環(若い世代への教育と、やまとコスメの活動のPRによる地域活性)で、「ご当地コスメによる地域活性マーケティング事例」をテーマとした講義を関西圏の大学から請け負っていたところ、2022年に大阪府からの紹介で近畿大学経営学部商学科の金教授より講義開催の依頼を受け、同年7月に実施しました。
その際、“観光産業から地方創生”という金教授とマックスの目指す思いが合致したことから、2023年の春より金教授のゼミ活動の一つとして、やまとcosmeticのマーケティングを協業することになりました。ゼミ学生のアイデアで、もっと手軽に手に取れるコスメとして「ハンドクリームの新商品開発」を企画し、同時期に(公財)奈良県地域産業振興センターが公募していた中小企業地域資源活用等促進事業助成金制度にエントリーして、採択されたことから新商品開発の事業化が決定しました。