三瀬夏之介展が11月に
11月1日より30日にかけて、第一生命本社の南ギャラリーにて、『「三瀬夏之介展」-だから僕はこの一瞬を永遠のものにしてみせる-』が開催される。
第一生命は、若手美術家を育成し、美術界の活性化に資することを目的として1994年に第1回が開催された「VOCA(ヴォーカ)展」(The Vision Of Contemporary Art-現代美術の展望)を開催当初より支援しており、南ギャラリーにて「VOCA展」の受賞作を常設展示している。
VOCA展2009受賞!
今回作品を展示されることとなった三瀬夏之介氏は、「VOCA展2009」のVOCA賞受賞作家で、一見無秩序な壁面に見えながらも、鑑賞者の想像力を膨らませて、そこからストーリー性をつむぎ出すという画風を特徴としている。
第一生命が公表した三瀬氏のコメントによれば、「言葉を添えたくない、添えられない絵」であるという。
また、第一生命本社北ギャラリーでは、2005年に97歳で亡くなられた脇田和 画伯の作品が、80・90年代に製作されたものを中心に展示されている。いずれも入場は無料。詳細は下記まで。
■開館時間
正午~午後6時
■休館日
土・日・祝日(ただし展示替えのため臨時休館あり)
■お問い合わせ先
〒100-8411 東京都千代田区有楽町1-13-1
TEL050-3780-3242(第一生命 CSR推進室)
受付時間平日9:00~18:00
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