発達障害当事者の声から生まれた「まほらmahoraノート」 発売1年6カ月で販売数5万冊を突破、全国300店に取扱店が拡大
光の反射を抑えた目に優しいノート
取扱店での売り場例
【全国のロフト100店舗でも販売がスタート】
発売当初は、当社オンラインショップだけでの販売でしたが、文具店や雑貨店など徐々に取扱店が増え、7月からは全国のロフト100店舗でもノートの販売がスタートしました。特に、今年2月のラインナップ拡大やクラウドファンディング、6月の日本文具大賞受賞(※)や、伝わりやすい売り場作り、メディアで取り上げられたことなどから、販売数、取扱店ともに増加しています。多くの方々に利用してもらい、また、寄せられた声を次の商品開発に生かしていきたいと思います。
【mahoraノートの特徴】
■光の反射を抑えた、中紙を採用
mahoraの中紙は、白い紙に比べ光の反射を抑えられる、13色の国産色上質紙の中から、発達障害当事者の皆さまに選んでいただき、その中でもまぶしさがもっとも気にならなかった「レモン」「ラベンダー」「ミント」の3色を採用。また、今回採用した国産色上質紙は、通常のノートの中紙に比べ約10%程度厚くなっているので、強い筆圧でも紙がへこみにくく次のページへの影響が軽減されます。さらに紙肌がなめらかなので、消しゴムで消す際も紙がクシャクシャにならず綺麗に消すことができます。