くらし情報『発達障害当事者の声から生まれた「まほらmahoraノート」 発売1年6カ月で販売数5万冊を突破、全国300店に取扱店が拡大』

2021年9月9日 10:00

発達障害当事者の声から生まれた「まほらmahoraノート」 発売1年6カ月で販売数5万冊を突破、全国300店に取扱店が拡大

ですが、発達障害はその特性を本人や家族・周囲の人がよく理解し、その人にあったやり方で日常的な暮らしや学校や職場での過ごし方を工夫することが出来れば、持っている本来の力がしっかり生かされるようになります。(出典:厚生労働省「みんなのメンタルヘルス」から)
そうした発達障害と診断された人は48万1,000人と推計されます(H28年「生活のしづらさなどに関する調査/厚生労働省」)が、実態は全人口の6%~7%は存在するとも言われます。
その中には「視覚過敏」と呼ばれる特性を持つ人もいて、特定の光や色によって受ける視覚のストレスが大きく、日常生活に支障をきたしてしまうこともあり、例えばノートを開くだけでも辛いと言う人もいて、決して知的能力に問題があるわけではないにもかかわらず、学習に支障が出るケースと言うのも起こりうるのです。

【会社概要】
社名 :大栗紙工株式会社
代表者 :代表取締役社長 大栗 康英
所在地 :〒544-0004 大阪市生野区巽北3-15-7
設立 :創業 昭和5年/設立 昭和40年
資本金 :1,000万円
社員数 :32人
事業内容:無線とじノートの製造 2,700万冊(年間)・電解水生成装置の販売

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プレスリリース提供元:@Press

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