くらし情報『ユニ・チャーム、福山大学・北海道大学と共同でフロアウェットシートでの床清掃前後の気持ちの変化を検証』

ユニ・チャーム、福山大学・北海道大学と共同でフロアウェットシートでの床清掃前後の気持ちの変化を検証

を使用した場合は、「ストレスを感じない」「汚れが拭き取りやすい」「使いやすい」「また使用したい」等、高く評価されました。※1また実際に、「水分が続く」も評価されました。※1さらに、清掃時間においても、「水分が豊富なシート」を使用した方が清掃時間は短くなり、清掃に要する労力も低く感じられることがわかりました。※2

ユニ・チャーム、福山大学・北海道大学と共同でフロアウェットシートでの床清掃前後の気持ちの変化を検証

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※1 各項目“当てはまるかどうか”を7点満点で評価した平均です。


ユニ・チャーム、福山大学・北海道大学と共同でフロアウェットシートでの床清掃前後の気持ちの変化を検証

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※2 労力感の評価方法(VAS評価)
下記のような線に清掃時に感じた労力の程度を▽で示してもらい、左側の▼(労力がいる)からの▽の距離をmmで測定しました。右側の▼(労力がいらなかった)が151mmで最大値となります。

ユニ・チャーム、福山大学・北海道大学と共同でフロアウェットシートでの床清掃前後の気持ちの変化を検証

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■検証の考察
今回、フロアウェットシートを用いた床の水拭き清掃を行うことで、ポジティブ/ネガティブ気分が変動し、特にネガティブな気分については、「水分が豊富なシート」を用いることで低減することが分かりました。水分が持続し汚れが落とせた場合にネガティブな気分が低減し、水分が持続せず汚れを十分に落とせなかった場合には、ネガティブな気分の低減はみられませんでした。

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