スパークス・アセット・マネジメント調べ 夫婦仲をお手本にしたい芸能人夫婦 2位「DAIGOさん・北川景子さん」、1位は?
お金のことが原因の夫婦喧嘩には、離婚の危機を引き起こしてしまうリスクが潜んでいるようです。
◆「この1年で、夫婦の家計状況が良くなった」夫婦の9組に1組
良くなった理由TOP3 「無駄づかいをしないようになった」「外出機会が減った」「自分や配偶者の給料が増えた」
◆「この1年で、夫婦の老後資金の準備状況が良くなった」夫婦の10組に1組
直近1年間の家計や老後資金準備の状況について質問しました。
全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の家計状況は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、「非常に良くなった」が1.6%、「やや良くなった」が9.5%で、合計した『良くなった(計)』は11.1%、「非常に悪くなった」が6.6%、「やや悪くなった」が17.6%で、合計した『悪くなった(計)』は24.2%となりました。
年代別にみると、家計状況が良くなったと感じている人の割合は、20代(23.0%)が最も高くなりました。
自分たち夫婦の家計状況が昨年と比べて良くなった人(111名)に、良くなった理由を聞いたところ、「無駄づかいをしないようになった」(41.4%)が最も高くなりました。