スパークス・アセット・マネジメント調べ 夫婦仲をお手本にしたい芸能人夫婦 2位「DAIGOさん・北川景子さん」、1位は?
必要のないもの・ことにお金を使わないようにしたことで、家計に余裕やゆとりができたという人が多いようです。次いで高くなったのは、「外出機会が減った」(36.9%)、「自分や配偶者の給料が増えた」(34.2%)、「家計を見直した(固定費の見直しなど)」(27.0%)、「臨時収入があった」(17.1%)でした。
また、全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の老後資金の準備状況は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、『良くなった(計)』は10.3%、『悪くなった(計)』は19.5%となりました。
年代別にみると、老後資金の準備状況が良くなったと感じている人の割合は、20代(19.0%)が最も高くなりました。
◆夫婦の「今年の家計」を表す漢字 「苦」が2年連続1位
自分たち夫婦の家計のイメージについて質問しました。
全回答者(1,000名)に、夫婦の「今年の家計」を表す漢字(1字)を聞いたところ、1位「苦」(67名)、2位「普」(65名)、3位「減」(45名)、4位「忍」「平」「良」(いずれも38名)となりました。
昨年の調査結果と比較すると、1位は2年連続「苦」でした。