一瞬でも自然と関わる1日を「A PART OF NATURE(R)」発足
SDGsとか、トレンドワードのように出てきます。それだけ企業としても、個人としても、「環境」は考えなきゃいけないことになっている実感があります。
<氏家(氏家物産株式会社:代表取締役)>
私も同感です。環境を配慮していないと既に業界によっては、消費者が買い物する選択肢にすら入らないってことを、所々で実感しています。
<以下、2人の話>
私たちは、環境の専門家ではないです。でも、きっと私たちだけじゃなく、誰もが、環境に対して何かやらないといけない、と気づいている時代が来ていると感じてます。ただ、今の時代、情報があり過ぎて、じゃあ私は何をすればいいのか、何が正しいのか、何から始めたらいいのか、って本当に見つけにくいと思うんですよね。私たちも、1人の生活者であり、1人の消費者です。
環境と言っても、ゴミ拾いをしていればいいのか、プラスチックを選ばなければ自然は何とかなるのか、何をどうすればいいか、正直答えがわかりません。
■偉そうなことは言えません。専門家じゃないし。生活者として何を言うか、です。
私たちが普段生活をしていて、100%環境問題にコミットする必要はないと思っていますし、むしろ日常生活でその100%を果たそうとしても、とても難しいと思います。