首都圏の単身生活者 『生活事情』アンケート第11弾 ◆ 11月26日は「いい風呂の日」 ひとり暮らし「お風呂のリラクゼーション」アンケートを実施
が主も、3人に1人は「精神的疲労」
お風呂で取れるのは、「身体的疲労」、「精神的疲労」のどちらでしょうか。
結果は、「身体的疲労」が67.3%、「精神的疲労」が32.8%でした。「身体的疲労」が主ではありますが、約3人に1人が「精神的疲労」と回答しています。コロナ禍の生活で精神的に疲れる場面も比較的多くなっていることから、入浴で「精神的疲れ」を洗い流す人も多くなっているのかもしれません。
<質問2> あなたは、「長風呂」派ですか、「カラスの行水(短時間)」派ですか?
質問2
◆ 入浴はじっくり、「長風呂」派が主流。女性は7割を超える
入浴時間はどうでしょうか。「長風呂」派か「カラスの行水」派かで聞いてみたところ、64.0%が「長風呂」派と回答。じっくりお風呂に入る人が多いことがわかりました。
特に女性(72.0%)は7割を超えています。一方、男性は「長風呂」派(56.0%)と「カラスの行水」派(44.0%)が比較的拮抗しており、男女で差が出る結果となりました。
<質問3> 自宅のお風呂で行っているリラックス法はありますか?〔複数回答〕
質問3
◆ お風呂のリラックス法、女性は積極的に実践
スマホ時代を象徴し、「動画・映画視聴」