リアルしか勝たん?コロナ慣れ大学生流行語大賞2021年度上半期を発表
このイベントなしに2021年は語れません。出場選手の活躍をTVで応援したり、ボランティアとして参加したりする大学生がいた一方で、オリンピックは開催するのに練習や合宿、公演等のサークル活動が制限されることに違和感を覚えた大学生も少なくなかったかもしれません。関連ワードとして開会式で披露された「ピクトグラム」が6位にランクインしています。
2位は「コロナワクチン」。発熱等の副反応をInstagramのストーリーで投稿する様子も多く見られました。またワクチン接種を完了して今まで控えていた帰省や旅行をする学生も多くいたようです。
9位にランクインしたApple Watchは機能性の高さだけでなく、バンドを好きに交換できるファッション性も高く大学生にも人気です。最近の大学生は荷物が少ない傾向があり、Apple Watchで連絡や決済などを済ませる学生もいます。
アプリ部門
【アプリ部門】
1位は前回の2020年度下半期と同様、「UberEats」。たくさんのフードデリバリーサービスが競合している中でも不動の1位です。飲食店が時短営業を行っていた関係で、宅飲みやホカンス(「ホテル」と「バカンス」