くらし情報『阪神甲子園球場における環境保全プロジェクト『KOSHIEN “eco” Challenge』を宣言します~ お客様・ご協賛企業とともに持続可能な社会の実現を目指して ~』

阪神甲子園球場における環境保全プロジェクト『KOSHIEN “eco” Challenge』を宣言します~ お客様・ご協賛企業とともに持続可能な社会の実現を目指して ~

(2)CO2排出量の削減
1. ナイター照明のLED化
2022シーズンからナイター照明を全面LED化します。これにより、現状のHIDランプに比べ、CO2排出量を年間約60%削減することが可能となります。
2. 球場内照明のLED化
2014シーズンから順次進めている球場内照明のLED化を、2025シーズンまでに完了します(現在約70%完了)。
3. カーボン・オフセット試合の開催
阪神タイガース主催による公式戦※を、Jクレジット制度を活用したカーボン・オフセット試合として開催し、当該試合の開催に伴うCO2排出量をオフセットします。
※ 2021年シーズンでは、『ウル虎の夏』期間の6試合において80t~90t-CO2を、オフセットしました。
4. 球場内空調機等の省エネ化
場内通路の空調機等、球場内で使用する電気・ガス機器を、より省エネ効率の高い機器に更新していきます。
5. ツタによる壁面緑化
当球場開設当初に植えられ、球場の名物の1つともなっている「ツタ」の壁面緑化により、ヒートアイランド現象の緩和や空調効率の改善に寄与します。

(3)再生可能エネルギー等の活用
1. 銀傘への太陽光発電設置
阪神甲子園球場における環境保全プロジェクト『KOSHIEN “eco” Challenge』を宣言します~ お客様・ご協賛企業とともに持続可能な社会の実現を目指して ~

2007~2009年に実施したリニューアル工事に伴い、新しくなった銀傘に設置された太陽光発電装置により、年間193,000kwhを発電し、球場内で使用する電力のうち約3.6%を賄っています。

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