阪神甲子園球場における環境保全プロジェクト『KOSHIEN “eco” Challenge』を宣言します~ お客様・ご協賛企業とともに持続可能な社会の実現を目指して ~
を、紙をはじめとするバイオマス製品に変更し、プラスチックの使用量を削減します。既に甲子園焼きそばを2020年10月から、甲子園カレーを2021シーズンからバイオマス製品に変更(甲子園焼き鳥は従来から紙包材を使用)し、甲子園3大グルメの包材を全てバイオマス素材としています。将来的には、全ての販売商品の包材をバイオマス素材に変更します。
2. 売店レジ袋をバイオマス配合素材へと変更
グッズショップ及び飲食売店で使用するレジ袋を、2020シーズンからバイオマス素材配合の袋に変更しています。
3. プラスチックカップの回収及びリサイクル
2012年から、球場内で使用後のポリエステル製ビール用プラスチックカップを、帝人フロンティア(株)と共同で分別回収し、球場イベントで配布されるノベルティなどにリサイクルする取組みを行ってきました。お客様に向けた回収協力の呼びかけを強化すること等により、現在約25%(約7トン)である回収率を更に向上させ、リサイクル製品の用途拡大を図ります。
4. ペットボトルの回収及びリサイクル
球場内でのペットボトル回収について、回収率とリサイクル率の向上のため、アサヒ飲料(株)