国内旅行「したい」が約7割に BIGLOBEが「2022年の旅行に関する意識調査」第1弾を発表~新Go To トラベルへの意欲「前回より高い」2割、「同じ」4割~
4割
全国の20代から60代の男女1,000人に「前回(2020年)のGo To トラベルキャンペーン実施当時と比べて、新たなGo To トラベル事業に対する意欲に変化があるか」を質問したところ、「前回より高まっている」(18.2%)、「前回と同じくらい」(38.2%)と回答。制度変更(割引率、上限の縮小)が発表された中でも、関心の高さがうかがえる。
【調査結果詳細】
1. 国内旅行「したい」が約7割に
全国の20代から60代の男女1,000人に「現在、旅行(国内旅行)をしたいと思うか」を質問したところ、「したい」(47.4%)、「ややしたい」(19.2%)と約7割が「国内旅行をしたい」と回答。現在の国内の状況から、国内旅行への高い意欲が明らかとなった。
国内旅行をしたい
さらに、「2021年10月に全国で新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言やまん延防止措置が解除されて以降、都道府県をまたぐ旅行をした(またはする予定がある)」を質問したところ、「2021年10月に旅行した」(13.4%)、「2021年11月に旅行した」(15.9%)、「2021年12月に旅行した・する予定」(14.1%)