愛犬の健康や口腔環境を整える‘飲める抗菌水’を生み出す新商品『Ab PELLET for Oral Care』を12月16日より発売

安全性は当然として、誰でもどこでも簡単にできて、長期の除菌力を有し、電気などのインフラも不要としなければいけません。困難な道のりでしたが、やっとTiCの開発に成功しました。

水に特別なセラミックス(TiC)を入れるだけで、汚染された水も、安全な飲料水に変えることができます。

TiCのセラミック水は、日本において水道法に定める50項目、食品衛生法の26項目すべてに適合しています。日常的に飲むことで、虫歯菌や歯周病菌を減らしましょう。人やペットのオーラルケアや誤嚥性肺炎予防で、健康寿命を延ばせる可能性があります。

上野 文洋 横浜磯子どうぶつ病院 代表
■プロフィール
日本大学獣医学科卒
2016年 獣医師免許取得
同年 日本大学アニマルメディカルセンター全科研修医
2018年 日本大学アニマルメディカルセンター外科専科研修医
2020年 辻堂犬猫病院 勤務
2021年 横浜磯子どうぶつ病院 設立

現在日本では3歳以上の飼い犬の80％が口腔内にトラブルを抱えていると言われております。その中でも特に多い“歯周病”は放っておくと口腔内だけでなく、さまざまな問題と繋がっていきます。

口臭はもちろん、痛みによる食欲の減退、顎の骨折、鼻炎、歯根膿瘍、腎臓病、心臓病など、命に関わる病気に繋がる事もあります。