大和ネクスト銀行調べ テレワークでストレスを感じる同僚や上司の振る舞い 1位「あいまいな指示出し」2位「依頼・相談の放置」、「さぼっていないかチェック」「ちょっとしたことでオンライン会議」「オンライン会議で顔出しを強要」「早朝や深夜に電話」「チャットの途中で音信不通」も上位にランクイン
』と回答した人の割合はやや低くなりました。
性年代別にみると、『健康である(計)』と回答した人の割合は、男性では20代82.4%、30代76.8%、40代72.8%、50代69.6%と、年代が上がるほど低くなる傾向が見られました。女性では20代(76.8%)、50代(74.4%)と比べて30代と40代(いずれも68.8%)が低くなりました。
昨年の調査結果と比較すると、自身のこころを健康だと自己評価した人の割合は、40代女性(2021年76.0%→2022年68.8%)では7.2ポイント下降しました。
◆ビジネスパーソンの「健康寿命」の予想 平均69.9歳
◆ビジネスパーソンの「資産寿命」の予想 平均73.0歳
健康上の問題で日常生活を制限されることなく生活できる年齢を意味する“健康寿命”や、資産を枯渇させずに生活できる年齢を意味する“資産寿命”について聞きました。
まず、全回答者(1,000名)に、自身の健康寿命は何歳だと思うか聞いたところ、「70歳~74歳」(18.7%)や「80歳~84歳」(16.6%)に回答が集まり、健康寿命予想の平均は69.9歳となりました。
年代別にみると、健康寿命予想の平均は、20代では68.6歳、30代では69.5歳、40代では69.2歳、50代では72.2歳と、年代が上がるほど高くなる傾向がみられました。