2022年3月29日 11:00
デジタルコンテンツ購入時におけるアプリ・WEBブラウザごとの決済利用意向の調査結果を公開
と回答しました。アプリからWEBブラウザ経由で決済したい理由を質問したところ、「希望する決済手段が利用できる」(43.1%)、「決済機関のキャンペーンなどでお得にサービスが受けられる」(36.2%)と合わせて約80%の人が回答し、希望の決済手段の利用やお得に決済できることを重視する傾向があることが分かります。
また、アプリのみで提供されているサービスを利用している場合に、利用できる決済手段が増えることがアプリとWEBブラウザの両方で提供されているサービスに乗り換えるきっかけになるか質問したところ、52.9%が「なる」と回答しました。このことから、利用できる決済手段の多さはサービスの利用意向と深く結びついていることが分かります。
■ WEBブラウザで利用したい決済手段は「PayPay(オンライン決済)」が40.2%
アプリで利用できる決済手段(クレジットカード、キャリア決済、Apple ID残高など)以外に利用したい決済手段を尋ねたところ、「PayPay(オンライン決済)」が40.2%、「楽天ペイ(オンライン決済)」が21.2%、「LINE Pay」が12.7%とQRコード決済が軒並み上位に選ばれており、その理由として「簡単に利用できるから」