くらし情報『高知県西南部の「SDGs」体験観光がエコツーリズム大賞「特別賞」を受賞!自然体験を含む学習として修学旅行ニーズが急増』

2022年3月30日 17:30

高知県西南部の「SDGs」体験観光がエコツーリズム大賞「特別賞」を受賞!自然体験を含む学習として修学旅行ニーズが急増

の取り組みについて】

高知県西南部の「SDGs」体験観光がエコツーリズム大賞「特別賞」を受賞!自然体験を含む学習として修学旅行ニーズが急増

取り組み図1
高知県西南部の「SDGs」体験観光がエコツーリズム大賞「特別賞」を受賞!自然体験を含む学習として修学旅行ニーズが急増

取り組み図2

【今注目を集める修学旅行!SDGs体験プログラム専用のオリジナル教材】
「自分で作る未来のノート」

高知県西南部の「SDGs」体験観光がエコツーリズム大賞「特別賞」を受賞!自然体験を含む学習として修学旅行ニーズが急増

自分で作る未来のノート

学習指導要領の改定等により、修学旅行の目的に平和学習、震災学習に次いで、自然体験を含むSDGs学習が含まれるようになりました。
それが追い風となり、幡多地域の修学旅行数は、3・4年前は年間15校であったのが、2021年度には年間50校以上、コロナの影響によるキャンセルが約60校あったため、本来であれば約8倍に増える状況です。
2020年度から小学校、2021年度からは中学校の学習指導要領にSDGsが必修となり、普段のネット学習で知りえた知識を、現実に体験できる場所として“高知県幡多地域”が修学旅行先として選ばれているのです。特に、幡多広域観光協議会が独自に作成した教材「自分で作る未来のノート」は、教育界の中でもニーズが高まっています。このノートは、修学旅行中に学んだことを、普段の生活に戻ってからも、持続できるようにと考えられているのが特徴です。

【体験プログラムの実例(1)】
「四万十市トンボ自然公園」

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