小学生対象　オリジナル3Dキャラクター制作が体験できる「みらいのおねんど特別教室」を2022年8月21日にC&R本社で開催

実生活では7歳と5歳の子供の父。日本には若い時から3DCGを学ぶ場所がない事に課題を感じていた所、「みらいのおねんど特別教室」の活動を知り、共感したことがきっかけで今回の開催に至る。
当日は「C＆R Creative Academy」の紹介もさせていただきながら、クリエイティブを仕事にする事についてお話をさせていただきます。

【GIGAスクール構想がスタートも、ICT活用はOECD加盟国で最下位の日本】
3Dを活用したSTEAM教育はすでに先進国で導入されており、中国では小学校40万校に3Dプリンターの導入と同時に、3Dを扱える教員向けのカリキュラムも始まっています。日本でも2021年度から全国の小中学校でタブレット端末やパソコンの「1人1台」を実現するGIGAスクール構想がスタートしましたが、日本のICT教育は遅れているのが現状で、OECD平均では、15歳の子どもの60％が「授業にデジタル機器を組み込むのに十分な準備時間を確保している教師たち」のいる学校で学んでいるのに対し、日本は約10％で最下位となっています。※出典：OECD PISA2018 データベース

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