くらし情報『アーティストの“タニマチ”になりませんか?現代アートアーティスト支援のプロジェクトをCAMPFIREで開始』

アーティストの“タニマチ”になりませんか?現代アートアーティスト支援のプロジェクトをCAMPFIREで開始

を皮切りとして、メタバースやVR/AR等の先端技術の活用を進めることにしました。

●作品購入だけではなくアーティストの支援へ
日本はアート市場が小さく現代アート作品購入への世の中の関心も低いため、過去のギャラリー運営では主にヨーロッパで作品を販売していました。欧州では富裕層が無名の現代アーティストのスポンサーになり、一般の方もインテリアとして、また大切な人へのプレゼントとして、日常的にまだ価格も安価な無名アーティストの作品を購入する習慣があります。どちらも日本ではあまり見かけない心温まる光景です。しかし日本では富裕層が物故作家や有名作家の高額作品を投資対象として買うことはあっても、今生きているこれからのアーティストを人として支援する気運は乏しいように感じていました。

当時のギャラリーは東京郊外の奥まった住宅地にあり、日々アートを愛好する人たちが集まってくる隠れ家のような場所でした。アーティストと顧客を交えて、夜な夜なアート談義をすることもしばしば。その精神を引き継いで「TANIMACHI」もアーティストと触れあえる支援型のサロンのような場にしたいと思っています。
リアルとオンラインのハイブリットで「ヒト」

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