一日じゃ物足りない!泊まらにゃソンソン♪「こもろで泊まろうキャンペーン2022」開催
小諸の風土を活かして、高原野菜・水稲・果樹など様々な農産物が生産されています。
(1) 小諸名物くるみそばと新そば
「くるみそば」は1961年(昭和36年)、「信州蕎麦の草笛 小諸本店」さんがはじめました。市内にあるおそば屋さんの、約半数で提供されています。提供方法は様々で、「ペースト状のくるみをそばつゆと合わせる」「ペースト状のくるみがそばにかかっている」「くるみをすり潰してからそばつゆと合わせる」など、お店によって個性があります。
新そばと聞くと、秋に収穫できる蕎麦の事を新そばと思われている方がいるかとおもいますが、長野県では冷涼な気候を活かした夏と秋に収穫する2毛作が行われてきました。現在、9月からは夏の新そば、11月からは秋の新そばが楽しめます。ぜひ、小諸で収穫される「新そば」と絶品「くるみそば」を食べにお越しください。
天ぷらくるみそば
信州小諸蕎麦
(2) 日本一にもなった水稲栽培、標高差を活かした高原野菜
小諸は一等米の比率が10年連続日本一になるなど、甘さ・粘り・冷めても固くならないという三拍子揃ったおいしいお米の産地です。国内で最も多くの出品のある米の品評会「米・食味分析鑑定コンクール 2015」