2022年10月14日 09:30
O美術館の企画展「響 長谷川耕史 書くというプレゼント」10月15日~11月23日まで開催
公益財団法人品川文化振興事業団(本部:東京都品川区西大井1-4-25、理事長:中川原史恵)は、2022年10月15日(土)から11月23日(水・祝)まで、O美術館にて品川区民憲章制定40周年記念 品川区民芸術祭2022 O美術館企画展「響 長谷川耕史 書くというプレゼント」を開催します。
チラシ表
品川区出身で現在も品川区をベースに活動している書家、長谷川耕史。キーボードで文字を打つことが当たり前になっている今日。指や体で書いた文字…いわゆる「書」が持つすばらしさを多くの方に伝えたい…と考え、伝統的な書の世界を伝えることを基本にしながら他分野と積極的にコラボレーションし書の世界を広げることに力を注いでいます。
本展では幼少期から今までの作品を一堂に会し、書家 長谷川耕史の今の姿、そしてこれから進んでいく道を紹介します。
長谷川氏作品
●長谷川耕史●
書家。1971年品川生れ。品川区立伊藤中学校出身。
日本書鏡院(1933年創業)三代目会長。
皇宮警察学校、衆議院書こう会講師。
神戸大学・立正大学非常勤講師。
ドラマ・映画のタイトル、相撲の化粧まわし、日本酒ラベルなど揮毫。
日本書鏡院初代会長、長谷川耕南の伝承人として邁進している。