日本の伝統工芸のいまを発信するウェブメディア「職人圖鑑」 東京・かっぱ橋“晴居堂”にて11月18日より「酒器と豆皿展」開催
佐賀県伝統の「肥前びーどろ」を製造する唯一の工場。伝統の宙吹き技法で、1つ1つ手づくりしています。ガラス竿を2本使う“ジャッパン吹き”は、現在、同社でしか見ることができません。
【特別企画のご案内】
利き“酒器”の会 ~工芸で日本酒を愉しむ夕べ~
開催日時:11月26日(土)17時~18時30分
会場 :茶御飯東京 CHAGOHAN TOKYO
(東京都台東区西浅草2-17-13 1F)
参加費 :1万6,500円(税込) ※お土産付き
利き“酒器”の会イメージ
工芸の魅力を体感していただきたい。素材による手触り、口触りの違いなどを感じ、お酒に合わせて酒器を選ぶ楽しさを堪能していただきたいとの思いから、11月26日(土)に「利き“酒器”の会」を開催することとなりました。
出展者による“木金土砂”の酒器からお好きなものをお選びいただき、利き酒ならぬ利き“酒器”をご体験いただきます。豆皿にちょっとした酒肴をご用意し、酒器と豆皿の組み合わせも楽しんでいただきます。
会場は、和食文化の素晴らしさを国内外に発信する「茶御飯東京」(東京都台東区西浅草)です。
コラボレーション企画として、日本酒に精通した「茶御飯東京」