くらし情報『投資診断協会、新潟県立長岡高校にて金融リテラシー授業と家庭科教諭の「資産形成」に関する研究授業の支援を実施』

2022年11月10日 09:30

投資診断協会、新潟県立長岡高校にて金融リテラシー授業と家庭科教諭の「資産形成」に関する研究授業の支援を実施

一般社団法人投資診断協会(所在地:東京都新宿区、代表理事:高松 伸吾、以下 投資診断協会)は、新潟県立長岡高校にて外部講師としての「金融リテラシー」の授業と家庭科教諭の研究授業の同席サポートの両方を2022年10月に実施しました。

投資診断協会、新潟県立長岡高校にて金融リテラシー授業と家庭科教諭の「資産形成」に関する研究授業の支援を実施

投資診断協会授業風景

■家庭科での「資産形成」授業について
2022年4月より高校家庭科にて「資産形成」内容について触れることが必須化されました。投資診断協会では2022年以前から「金融リテラシー」全般についての授業を実施してきましたが、2022年4月以降は全国から出前授業の要請が増えてきています。

大手リサーチ会社の調査によると、「高校家庭科での「資産形成」の授業は誰が教えるべきか?」との問いに「外部講師」との解答が過半数ですが、しかしながら家庭科教諭が具体的な学習指導案を考案し授業を実施している例もあります。
そこでこの度、投資診断協会では外部講師としての「金融リテラシー」の授業と家庭科教諭の研究授業の同席サポートの両方を実施しました。


投資診断協会、新潟県立長岡高校にて金融リテラシー授業と家庭科教諭の「資産形成」に関する研究授業の支援を実施

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■新潟県立長岡高校での実施について
実際に、新潟県立長岡高校の家庭科担当の八木 可奈教諭が「中堅教諭等資質向上研修(高等学校)」

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