2022年11月10日 09:30
投資診断協会、新潟県立長岡高校にて金融リテラシー授業と家庭科教諭の「資産形成」に関する研究授業の支援を実施
八木教諭授業風景1
八木教諭授業風景2
授業のまとめとして、八木教諭より4つの金融商品の補足を行い生徒達の理解度は増したものと思われます。投資診断協会はこのように外部講師としての授業実施だけでなく、実際に授業する教師の支援も行っています。また2022年10月より、マネティ(マネーティーチャー)講師養成講座を開講しています。従来より「日本に正しい投資の考え方を根付かせる」を理念に投資診断士資格を発行していますが、さらにその資格者の中から金融プロ講師(外部講師)を育成するための講座です。
今般、学校のみならず企業においても研修・セミナーを担う外部講師のニーズが高まっているため確かな知識と実績のある投資診断士の中から、マネティ講師を輩出するのが狙いです。講座受講後に協会がマネティ講師として認定します。
今後も投資診断協会は、それぞれの教育現場の声に対しても柔軟に対応し、教師と生徒との両面で金融教育支援を展開していきます。
■新潟県立長岡高校八木教諭の感想
今回の取り組みの感想です。
「【投資診断協会講師担当】さんには大変お世話になりました。自分が資産形成の大切さに気付いてからはとにかく、若いうちに金融リテラシーを身に着けてほしいと感じていました。