くらし情報『親子で楽しめる文化拠点施設「自然と科学のミュージアム 森の工舎」が北海道に誕生』

2022年11月11日 16:30

親子で楽しめる文化拠点施設「自然と科学のミュージアム 森の工舎」が北海道に誕生

など、多方面で活躍するメンバーが集結。
ライブラリープロデュース「絵と言葉のライブラリー ミッカ/株式会社トレック(山本曜子)」、森の工舎プロデュース「Tone&Matter(広瀬郁、山本曜子)」、ナチュの森総合プロデュース「ウルトラタマ(宮田麻貴子)が担当しました。

・環境や社会へのまなざし
森の工舎では、既存校舎の再生をはじめ、中古品や廃品を積極的に活用し、環境も思い出も大切にした施設づくりを行っています。捨てられる蛍光灯でつくった照明器具、学校で使われてきた机や椅子、黒板など、施設の至る所で再生品を使用。有事の際は地域の避難所として活用いただける防災機能も整備しています。

・設立にかける想い
私たちが心から魅了されたこの土地で、大好きな「自然科学」という分野を通じ、地域に恩返しがしたい。企業として社会に果たすべき役割を考えながら、地域と一緒に新たな文化を育てていきたい。NSとNIの新しい取り組みは、そんな想いから生まれました。

親子で楽しめる文化拠点施設「自然と科学のミュージアム 森の工舎」が北海道に誕生

廃校当時の旧虎杖中学校(2013年) イメージ

森の工舎は、必要な工事以外は、旧校舎の雰囲気をそのままに残しています。そんな設計ができたのも、旧校舎に落書きひとつなく、校具も丁寧に扱われてきたからこそ。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.