くらし情報『受験シーズンを前にして応用問題に対応できる『都立高校入試数学過去問解説』を出版』

2023年1月14日 11:30

受験シーズンを前にして応用問題に対応できる『都立高校入試数学過去問解説』を出版

とあります。この「翻訳と計算の分離」を教えられていないことが、応用問題を複雑にとらえ、類題を類題と認識できない原因となっています。数学教育学者の研究成果が教育現場に反映されていないということです。この両者をつなげることができれば数学応用問題を習得させることができるはずです。

【過去問解説書を出版】
このたび、応用問題を簡単な問題に書き換える(変形する)こと、「式への翻訳」と「計算」を分離することに焦点を当てた解説書を出版いたします。受験生だけでなく、中学初年度からポリア教授の教えに沿って公立高校入試問題という良問を読み解くことで、中学数学の楽しさに触れてみてください。解説動画も順次配信していきます。2022年の立体問題は100人当たり正答者2人、しかし、変形することにより下図のように簡単になります。


受験シーズンを前にして応用問題に対応できる『都立高校入試数学過去問解説』を出版

体積問題の解き方

【書誌情報】
『都立高校入試数学過去問解説』2016~2022
著者:由利 正忠
定価:2,000円(内税、送料込み)
仕様:解説書 A5/カラー/134ページ
別冊問題 A5/モノクロ/40ページ

【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ezTimes
E-mail:info@ezmath.jp

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プレスリリース提供元:@Press

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