くらし情報『「津山街デザイン創造研究所」の作成事業プランが、観光庁「2022年度・地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」に採択』

2023年1月18日 10:30

「津山街デザイン創造研究所」の作成事業プランが、観光庁「2022年度・地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」に採択

津山市城東地域に拠点を置く民間のまちづくり団体・津山街デザイン創造研究所(所在地:岡山県津山市)は、地域の事業者や交通事業者をまとめ上げて作成した、観光地再生に向けた事業プランが、岡山県津山市「城東重要伝統的建造物群保存地区」を計画地域として、観光庁の「2022年度・地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」に採択されたことをご報告します。

「津山街デザイン創造研究所」の作成事業プランが、観光庁「2022年度・地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」に採択

当地区は、写真集『津山 美しい建築の街』(稲葉 なおと著)に詳しく掲載されています。


「津山街デザイン創造研究所」の作成事業プランが、観光庁「2022年度・地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」に採択

当地区のガイドブックとして、『小説岡山県立津山高等学校』と『小説早稲田大学』(両書とも山本 昇著)が執筆されました。

「津山街デザイン創造研究所」の作成事業プランが、観光庁「2022年度・地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」に採択

計画地 岡山県津山市城東地区1

「津山街デザイン創造研究所」の作成事業プランが、観光庁「2022年度・地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」に採択

計画地 岡山県津山市城東地区2

■背景
津山街デザイン創造研究所(山本 昇所長)は、民間任意団体として、2021年の「滞在型映画芸術文化都市」を目指した「津山国際環境映画祭」の開催に続き、2年連続で観光庁公募事業に採択されました。総事業費は約1億5千万円で、補助総額は約8千万円を見込んでいます。本申請採択を得て、昨年10月に事業をスタート、今年2月末に完了の予定です。

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