くらし情報『ラー博史上最大のプロジェクト「あの銘店をもう一度」 第12弾は隠れ家的ご当地ラーメン“飛騨中華そば” 飛騨高山「やよいそば」』

2023年2月9日 10:45

ラー博史上最大のプロジェクト「あの銘店をもう一度」 第12弾は隠れ家的ご当地ラーメン“飛騨中華そば” 飛騨高山「やよいそば」

新横浜ラーメン博物館(横浜市港北区、代表取締役:岩岡 洋志)は、30周年を迎える2024年へ向けた取り組みとして、過去に出店した約40店舗の銘店が2年間かけ、3週間のリレー形式で出店するプロジェクト「あの銘店をもう一度」を2022年7月1日(金)にスタートさせました。
博多とんこつ「麺の坊 砦」に続く第12弾として、2023年2月21日(火)~3月13日(月)まで、飛騨高山「やよいそば」が出店します。
同店は、知る人ぞ知るご当地ラーメン「飛騨中華そば」を代表する老舗店として、1996年10月5日~1997年3月15日の間、当館に出店いただきました。
詳細は下記をご参照ください。

ラー博史上最大のプロジェクト「あの銘店をもう一度」 第12弾は隠れ家的ご当地ラーメン“飛騨中華そば” 飛騨高山「やよいそば」

「飛騨中華そば」を代表する老舗店「やよいそば」

●飛騨中華そばの歴史
飛騨中華そば(高山ラーメン)の歴史は今から80年以上遡り、昭和13年に創業した「まさご」が発祥。高級料亭の板前であった坂口時宗氏が、東京・芝浦での料理修行中、中国人が作る麺料理を見て中華麺の打ち方を学び、屋台を引き商売を行ったのが始まりと言われています。
京文化の影響を色濃く受ける高山の蕎麦やうどんは関西風ですが、中華そばは関東風です。もちろん、「まさご」

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