くらし情報『潰れそうな動物保護団体を助けたい。グリーンコーヒーの売上を寄付。首都圏からの移住者が組み、北杜市内のマルシェに出店(10月29日)』

2023年10月17日 09:30

潰れそうな動物保護団体を助けたい。グリーンコーヒーの売上を寄付。首都圏からの移住者が組み、北杜市内のマルシェに出店(10月29日)

で、コロナ禍でペットを飼う人が増えたものの、育てきれなくて手放すケースが増えたことも要因となっています。一方で、恵まれない命を救う活動も徐々にですが、実を結んでいます。自治体によっては、収容された犬猫を譲渡する活動に力を入れる努力をしたり、保護団体が殺処分になる運命の犬猫をレスキューし、新しい飼い主さんを探す活動が活発化してきています。
(3万6,004頭が譲渡 令和3年度環境省調べ)
殺処分がゼロになった福井県の例もありますが、その分譲渡や保護数が激増し、民間保護団体は餌代や設備費が追い付かず、ボランティアは手弁当、代表者が身銭を切るケースも後を絶ちません。山口県では、年間の医療費200万円超、毎年1,000万円の赤字という某団体が、やむなくペットの火葬事業を始めるというケース(当社調べ)もあります。

潰れそうな動物保護団体を助けたい。グリーンコーヒーの売上を寄付。首都圏からの移住者が組み、北杜市内のマルシェに出店(10月29日)

保護犬ムック

【山梨県北杜市に移住。動物愛護活動を続ける】
当社代表・菊池 健太郎は、東京都内や神奈川県でネット関係のビジネスを展開してきましたが、家族の健康のため、また自分でも都会での忙しすぎる生活からもっと自然豊かな環境に身を置きたいと思い、2015年に北杜市に移住してきました。

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