レトルトカレーのプロが授業を通して小学生と一緒にオリジナル商品を企画開発
アーモンドミルクバナナカレー
サンプルの試食の様子
【今後はパッケージデザインを決定し、製造に向けた準備を】
■パッケージデザインも一緒に検討中
これまでの授業で2種類のカレーの味が決定し、現在パッケージデザインを検討中です。パッケージデザインの授業では、「商品企画からお店に並ぶまでの流れ」や「ニシキヤキッチンが考える、良いパッケージデザインとは?」などを学んでいきました。パッケージデザインについても、今後小学生の意見を取り入れながら仕上げていきます。
パッケージデザインの授業
■今後、工場での製造は12月頃から
今回つくる2種類のレトルトカレーは、宮城県岩沼市にあるニシキヤキッチンの工場で製造をいたします。その後、1月22日・カレーの日に、豊成小学校の全児童へプレゼントする予定です。
本プレスリリースは、「学校のカレープロジェクト」の全体概要をお伝えする「第一弾」の発信です。続く第二弾、第三弾では、商品の全体像を含めたより詳しい内容をお伝えする予定となっております。
【にしき食品・NISHIKIYA KITCHENについて】
■会社概要
・1939年に宮城県仙台市で創業
・レトルト食品専門のメーカー
・水や塩、素材にこだわった商品づくりが特長
・企業様のプライベートブランド食品製造と自社ブランド「NISHIKIYA KITCHEN」