レトルトカレーのプロが授業を通して小学生と一緒にオリジナル商品を企画開発
の約100案の中から、小学校の学校選考を経て、12案が選抜されました。選抜された案は、その後ニシキヤキッチンの商品開発部でも選考し2品に絞られました。小学生らしい発想のおもしろさを第一に、これまでの経験と技術を生かしながら、実現可能かどうかを検討しました。
(1) 豊島区立豊成小学校の学校のカレー ※品名は変更になる場合があります
豊成小学校は自校給食で、スパイスをブレンドして給食カレーを作っています。まずはニシキヤキッチンの商品開発部のスタッフが豊成小学校に行き、カレーの作り方を見学するところからスタート。その後、ニシキヤキッチンで試作を重ねたサンプルを小学生に味見をしてもらい、3回の授業を通して、意見を取り入れながら味を決定しました。
学校のカレー
子どもたちと考えた改良点
(2) 豊島区立豊成小学校の児童が考えたアーモンドミルクバナナカレー
※品名は変更になる場合があります
もう一つのカレーに選んだのは、「アーモンドミルクバナナカレー」です。ネーミングと今までにない新しいカレーの味わいの可能性を感じたことから選びました。こちらも「学校のカレー」同様、ニシキヤキッチンで試作を重ねたサンプルを小学生に味見をしてもらい、3回の授業を通して、意見を取り入れながら味を決定しました。