ブランド設立25周年 アクセサリーブランド『Matsuyoi 待宵』が日本の宝飾素材や伝統工芸技術にこだわった新ラグジュアリージュエリーライン「GRACE」を発表!2024年4月 伊勢丹新宿店で先行販売開始
を使用したリング
日本神話でも名高く、国石である糸魚川翡翠。その中でも特に希少な「ろうかん石」と呼ばれる色が淡く均一で高い透明感を持つ石を使用。硬度が固く加工が難しい糸魚川翡翠を、地元糸魚川市の翡翠加工職人に依頼し、日本の意匠「菊」の透かしや、「花蕾」、満開の「開花」に見立ててリングにしました。
糸魚川翡翠リング・菊覗(表)
糸魚川翡翠リング・菊覗(裏)
糸魚川翡翠リング・菊覗(光透過)
糸魚川翡翠リング・開花
糸魚川翡翠リング・花蕾
■古よりの技術と意匠を活かした、高知桃珊瑚リング
古より女性の守り石として珍重され、かんざしや帯留めなどの装飾品で愛されてきた珊瑚。珊瑚の一大産地高知県の花彫職人に依頼し、特に高い技術力が問われる「菊彫り」の珊瑚を使用、土台には昔、帯留めによく使われていた「菊透かし」をいれてリングにしました。
桃珊瑚リング・玉菊(表)
桃珊瑚リング・玉菊(裏)
桃珊瑚リング・淡玉菊(表)
■西陣織「加納幸」社の最高級「八段繻子」の緞子で作った、リングのための特別な携帯ポーチ。
日本のジュエリーにふさわしい携帯ポーチにするため、日本の織物の最高峰ともいえる西陣織、その中でもそのすべらかさと鮮やかな陰翳の「八段繻子」