海外へ日本の伝統文様をお菓子で発信あの八つ橋がカリカリ食感のパフに!「抹茶クランチ缶」2月1日(木)より発売開始!!
・個包装
個包装フィルムには、縁起が良いとされる伝統文様(全5種)とそれらの模様が
持つ意味を記載し、お菓子とともに日本文化を楽しめる仕掛けを施しています。
■ 3.生八つ橋の生地を使用したカリカリのパフ
コシヒカリの米粉と日本名水百選瓜割の水を使用して炊き上げた生八つ橋生地でつぶあんを挟んだ京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋おたべ」 。
京都市にある「おたべ」を製造する京都工場では、生八つ橋生地を成型する工程で、綺麗な正方形にするために薄く延ばされた生地の端が切り落とされます。
集められた生八つ橋の「みみ」は、生八つ橋の原料である米粉を製粉加工している福井県の若狭工場(※)へ運ばれます。
米粉を使って作られた生八つ橋生地は、北海道産の小麦粉やビート上白糖などと一緒に焼き上げられ、カリカリとした食感のパフに生まれ変わります。そして、風味豊かな抹茶チョコレートと合わさり抹茶チョコレートクランチに加工されます。
※ 株式会社美十若狭工場
日本名水百選瓜割の滝にほど近い福井県若狭町にて、「つぶあん入り生八つ橋おたべ」の原料となる米粉の製粉や、北海道十勝産小豆の製餡、抹茶を使用した焼き菓子の製造などを行っています。