くらし情報『能登半島地震の原因と今後を分析する速報を巻頭言に据えた科学誌『TEN vol.5 科学教育の現在と未来』3月8日発売』

2024年2月26日 13:00

能登半島地震の原因と今後を分析する速報を巻頭言に据えた科学誌『TEN vol.5 科学教育の現在と未来』3月8日発売

学而図書(所在地:神奈川県横浜市、代表:笠原 正大)は、「科学教育の現在と未来」「原子・分子の世界とシミュレーション」の特集に加えて、最新の防災研究・科学研究の成果を広く報告する科学誌『TEN (Tsunami, Earth and Networking) vol.5 科学教育の現在と未来』を、3月8日(金)に全国の書店・電子書店にて発売いたします。

能登半島地震の原因と今後を分析する速報を巻頭言に据えた科学誌『TEN vol.5 科学教育の現在と未来』3月8日発売

『TEN vol.5』書影

『TEN vol.5 科学教育の現在と未来/原子・分子の世界とシミュレーション』
詳細:https://www.gakuji-tosho.jp/product/9784911072127

■巻頭言「令和6年能登半島地震のメカニズムと、防災事業への提言」
丸山 茂徳(東京工業大学 名誉教授)
令和6年能登半島地震を、「新しい海溝がどこに生まれるかの試行錯誤が起きている海溝誕生黎明期にあたることから生じている」と分析し、そのメカニズムと今後の予測を全球的観点から解説。また、津波の原因として海底地滑りを挙げ、同様の事態が富山湾南部から新潟沖までの大陸棚地域で起きた場合の災害規模を警告すると共に、それを事前に防ぐ防災事業の提案を行う。

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