世界ゆるミュージック協会とSTEM Leadersが連携をスタート　IoTと音楽を融合した試験授業を豊島区立朝日小学校で実施

MESHという新しいものを使ってプログラミングを行うことはとても新鮮で興味をもって取り組んでいました。自分たちで集めた音を入れて発表をつくることはとても難しそうでしたが、一生懸命取り組む姿がとても印象的でした。本番は、沢山の人に見られていて緊張していましたが、みんな準備してきたことを最大限出して伝えることができました。

＜世界ゆるミュージック協会 丸子 由佳コメント＞
今回の授業は学生メンバーのみなさんが1から組み立て実行してくれました。音楽を通じてこのように小学生と大学生が繋がれる場を創出し、こどもたちにとっては普段触れ合うことのない外の人と接して興味関心を広げていくのもこの取り組みの狙いです。学生のみなさんにとっても企画を1からつくり実行するプロセスを経て、新たなキャリアに繋がっているといいなと思います。＜STEM Leaders事務局長 福士 晴哉（東京工業大学大学院、修士1年）のコメント＞
私たち大学生は、授業や就職活動を通してプログラミングの重要性を感じる一方、多くの学生が苦手意識を持っていることに直面しています。団体内でも「幼い頃からプログラミングに触れていたら役立てられた」