加藤綾菜、夫・加トちゃんとの生活を赤裸々に語る!対談番組『もっと介護のハナシをしませんか?』公開。介護への考え方や情熱、加トちゃんのために7つの資格を取得したこと明かす
って言って、今頑張っています。■第3回「介護業界のDX ~未来の介護の在り方~」
2040年には介護業界で働く人が69万人足りなくなるという試算が出ています。介護にもテクノロジーを導入することで、利用者はより質の高いサービスを受けることができる一方で、職員は負担が減り、テクノロジーやシステムではできない、会話など人にしかできないことにもっと時間を使えるようになります。実際に介護現場に導入されているテクノロジーについての紹介のほか、テクノロジー導入の難しさについても言及しました。
また、人材を増やす取り組みについてもトーク。志を持って介護の仕事に就いたものの、色々な現実にぶつかって辞めてしまう人が多い業界ですが、それを解決するためにSOMPOではまず教育システムを工夫していることを説明しました。
そして最後に、綾菜さんから、介護の従事者へメッセージが送られました。
<トーク内容一部抜粋>※敬称略
加藤:そもそも介護をする人材を増やすためにどのような取り組みをすればいいと思っていますか?
遠藤:これは一番重要なテーマです。
まず、介護を目指す人はうちにも毎年300人前後の新卒職員が入社してくるんです。