【メディア関係者様ご招待】JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)がつくるアップサイクルなクラフトビールの完成を記念し、6月7日にイベントを開催します。
さんより、多良岳と有明海の幸を十分に受けて育ち、爽やかな酸味のあるブラッドオレンジをご提供いただきました。
山内柑橘農園さんは、佐賀県太良町で「みかん」や「ブラッドオレンジ」などの柑橘類を生産している100年続く農家さんです。栽培を手掛ける祖父母と、その背中をみて育ち「農家の後継者不足」を解決したい強い想いをもつ大学生のお孫さんが販売を担当されています。
日本の社会問題となっている「後継者不足」について考えるきっかけになり、山内柑橘農園の皆さんの一助になればと、新作ビールの醸造とイベントの開催を決めました。
【醸造の様子】
瑞々しいブラッドオレンジ
一つずつ丁寧に手で絞り、果汁を抽出していきます
抽出した果汁をビールに加える様子
■JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)とは
JUNGLE BREWERY
「たのしいはツクレル」をモットーに、島袋 尚美をはじめとするクラフトビール好き3人が立ち上げた、クラフトビールに特化した「何でも屋」です。
輸入されたクラフトビールにおけるコストやエネルギー問題に疑問を抱き、
「飲んでいて気持ちの良いビールがつくりたい」
「自分たちが飲む分は、手の届く範囲でどうにかできないか」