くらし情報『東栄新薬、露地栽培アガリクスKA21株の犬猫の真菌症(犬のマラセチア)に対する研究成果を国際論文発表』

東栄新薬、露地栽培アガリクスKA21株の犬猫の真菌症(犬のマラセチア)に対する研究成果を国際論文発表

【論文の主な内容】
本試験では、真菌症(マラセチア)を発症しているイヌ(n=9 体重1.9~6.9kg)を対象に、露地栽培アガリクスKA21株を1日300mg(1粒)3か月間給与させました。
その結果、経口ステロイド薬を摂取していない群で、血液中の真菌由来β-グルカンに対する抗体価の有意な上昇、および臨床症状の改善が認められました。
この結果からKA21の摂取がマラセチアや他の真菌症の症状を軽減し、継続的な摂取が真菌症の再発予防に役立つほか、経口ステロイドの減量や、ステロイドの離脱をスムーズにする可能性が示唆されました。

【露地栽培アガリクスKA21株の犬猫の真菌症に対するペット用サプリメントとしての応用】
当社では過去に、露地栽培アガリクスKA21株を真菌症(マラセチア性皮膚炎・外耳炎、皮膚糸状菌症)のイヌネコ(n=94)に給与させ、痒みや脱毛などの有意な症状緩和作用を確認し、獣医師の満足度も80.6%~93.1%と高かったことを学会で報告しています。(第25回日本獣医皮膚科学会学術大会)

今回論文発表した内容と、過去の学会報告のデータから、露地栽培アガリクスKA21のイヌネコの真菌症(マラセチア性皮膚炎・外耳炎、皮膚糸状菌症など)

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