くらし情報『《洋服地&輸入生地 × 和装アイテム》を販売する着物屋がオリジナル商品「総柄紋織デニム着物」を先行予約販売開始』

《洋服地&輸入生地 × 和装アイテム》を販売する着物屋がオリジナル商品「総柄紋織デニム着物」を先行予約販売開始

着物・帯にも用いられるジャガード織で、小紋のような花柄デザインのデニムを採用しました。花柄は縦長でやや大柄なものにすることで、細かすぎず程よい余白を持たせています。デニムらしさとジャガードの緻密な織のバランスが取れたテキスタイルを用いることで、華やか&シャープな印象に仕上げました。

織柄のため、着用すると裾からチラッと柄が覗きます。また、オーソドックスなデニムと同じインディゴ染めなので、ゆっくりとした色落ちを楽しむことができます。

■ポイント2:山椒庵独自の寸法を採用!現代に合わせたサイズ感+追求した着心地

《洋服地&輸入生地 × 和装アイテム》を販売する着物屋がオリジナル商品「総柄紋織デニム着物」を先行予約販売開始

メンズモデル-1

今回使用するデニム生地の幅が154cmであったため、その長さを生かし「肩巾はタイト・袖巾はワイド」という独自寸法を採用しています。

そのため、着用するとシルエットは着物のまま、ウエストはタイト&袖幅はワイドになっています。一般的な寸法の着物と比較して、やや細身の方や普通体型の方がお召しになってもダブつきづらい形状です。


着心地についても、7オンスのデニムを用いることで薄すぎず重すぎずな仕上がりを実現しました。
採用したデニム素材は綿とポリエステルとポリウレタンの混紡のため、吸水性を保ちつつ、綿100%に比べてシワに強く、やや横にストレッチ性があります。

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