東京ワールド日本語学校が電子黒板BenQ Boardを全校舎に導入 ~ペーパーレス化による教師の負担軽減と授業の効率化を実現~
に出会い、その技術力と機能性に感銘を受けました。特に、ペンでの書き心地や、BenQ独自のミラーリングアプリInstaShareによる画面共有機能に驚きを感じたといいます。
■導入後の変化
「BenQ Board」を導入したことで、東京ワールド日本語学校の授業は大きく変わりました。大きさと視認性に限界があった紙教材を使用していた頃に比べ、「BenQ Board」の大画面であれば教室内のどの席からでも見やすく、文法などのパワーポイントのスライドをテンポよく切り替えることが可能となりました。また、授業中に書いた内容を保存して再表示することができるため、その再利用性も大きなメリットになっています。
■教師と学生の反応
最先端のデジタル機器ということで先生や生徒の反応に対する不安もあったそうですが、「BenQ Board」の直感的な操作性により、教師がすぐに使いこなせるようになり、学生からもポジティブな反応が多く、授業への参加意欲が向上したとのことです。■今後の展望
鎌田理事長は、教材作り、特に紙の印刷にかける教員の負担感を減らし、学生との関わりにより多くの時間を費やす時間の有効化を実現する「BenQ Board」