くらし情報『「居住地:東京」にこだわる婚活者たちへの提言 結婚相談所マリーミーが婚活関連の最新見解を発表』

「居住地:東京」にこだわる婚活者たちへの提言 結婚相談所マリーミーが婚活関連の最新見解を発表

は引く手あまた。コロナ禍でリモートワークが大きく普及したのもひとつの分岐点となり、最近は地方在住者からの入会や海外赴任者の婚活も目立ってきています。かつては海外赴任と言えば、大手商社勤務の若手男性が多かったのですが、最近は、26~34歳くらいの女性も増えています。
先日、遠距離婚活中のアメリカ在住の女性からご相談を受けました。「もう少しキャリアを積みたい」との目標があり、当面は別居婚を前提として、その後の形は相談しながら決めたいとのご意思をお持ちでした。
また逆に女性が日本を飛び出し、男性の海外在住者や外国人男性と結婚するケースも出ています。

遠距離婚活は、一緒に乗り越える壁があり覚悟もいる分、丁寧に向き合う必要があり、気軽なお出かけや食事をするだけのデートよりも真剣度が高くなりやすい傾向があります。
例えば東京都内在住同士で週1回×1時間くらいのデートを重ねたとして、1か月間の累計は4~5時間ですが、2週間の帰国で集中して3人と、3回×2時間のデートを行えば、より中身が濃いデートをすることも可能なのです。
会えない期間も、リモートデートでルームツアーをして生活感を共有しあうこともでき、結婚してからもそういった生活をしばらく続けるというカップルも出ています。

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